”ふらんすへ行きたしと思えども ふらんすはあまりに遠し”萩原朔太郎の有名な詩の冒頭ですが、私にとっても昔はフランスは遠い国でした。クラシックの作曲家には、フランクやサンサーンス、そしてベルリオーズなどが有名で、何度か私も演奏したことがありますが、明らかにドイツやイタリアの作曲家とは異なる作風です。現代ではシャンソンが代表的な音楽の一つになっています。音楽訪問ではよくシャンソンとして日本でも有名になった曲を演奏します。例えば、”パリの空の下”、”愛の賛歌”など。するとその場が一瞬にして洒落た雰囲気になります。
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ロシアの歌曲はどこか日本の哀愁に満ちた楽曲と似ています。昔流行った歌声喫茶ではロシア民謡が好まれたのも分かる気がします。日本人が好きな作曲家であるチャイコフスキーの作品にもロシア民謡がいたるところで取り入れられているそうです。どこか懐かしいロシア民謡を探してみると結構ありました!
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静寂、静けさ、ひっそり、、、。私達には音の無い世界について色んな表現をしようとします。でも、本当は音を全部無くしただけでは、静けさは感じないものです。私は雪がしんしんと降る夜の静寂が好きです。寒さがピーンと張りつめたしばれる夜、空から落ちてくる雪を手のひらで受け止めると、最初は雪の結晶が見えて直ぐに手のぬくもりでスーッと消えていく。静けさはそんな時にフッと感じるものです。「雪は天からの手紙」中谷宇吉郎
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